成田弘子(なりた ひろこ)
■副代表(2016.12より)
■メッセージ
2017年より副代表に就任しました。大谷代表を支え、子ども達をネットリスクから守るための研究と活動の発展のために頑張ります。
子どもの電子メディア(ゲーム・スマホ等)接触の長時間化が「健やかな子どもの成長」を阻害している現状を踏まえ、「メディアリテラシー」を推進する啓発活動をしています。
主な講演先は、公立小学校の学校保健委員会・市の保健センター・学童保育指導員学習会等です。研究員としては、主に小学生版の啓発教材を開発します。
■略歴
公立小学校教諭として33年間勤務
退職後、白梅学園大学にて特任教授として小学校免許希望者への指導を担当。
現在は白梅学園大学 非常勤講師、教育・福祉研究センター嘱託・客員研究員
■活動内容
・「子ども白書」子どもとメディア領域編集委員
・子どもとメディア関東 事務局
・埼玉県蕨市アウトメディア指導員代表
・NPO子どもとメディア:公式インストラクター
■出前授業・講演活動
最近の主な講演先
・埼玉県学童保育研究集会(2016年5月「大人に見えない子どもの世界~大丈夫?ネット世界の子どもたち~」)
・福井県高浜市立保健センター・高浜小学校5・6年生公開授業・保護者向け講座(2016年6月「考えよう!あなたの未来とスマホ・ネット~知っていますか? 自分の体に起こること~」