代表・大谷のプロフィール


 子どもをネット被害から守る研究や活動に参加している研究者は少ないです。狭間の学問といえるでしょう。その中で教育学(教育方法学や教育社会学)の分野から参加された方は極まれで、多くは情報教育の流れをくむ方です。それらとは異なり、実際にネット問題が起きている学校での生活指導研究の一環として係わってきた研究者も、数少ないがいます。私もその一人と自認しています。ですから、私の発想は、今、直ぐに、子どもが最も困っている問題に取り組むものです。

 東京の中学校教師28年間。その半分は、生活指導主任として子ども達と向き合ってきました。そして、研究者生活へ。専門は教育学部の技術教育ですが、大学生活後半から念願の生活指導研究にも着手し、現在ネットリスク問題に取り組んでいます。

 

ダウンロード
大谷のプロフィールです。講演会案内チラシ等に必要部分をコピーしてお使いください
プロフィール2016.pdf
PDFファイル 132.1 KB